同組み合わせは本編で以下の様に同じたかさで描画される。ガオーレでエンニュートとジャランゴ同時遭遇できました!やはりエンニュートかなり小さく描写されてますね。エンニュートはしっぽから頭まで、ジャランゴは頭のウロコから足までで高さ測定しているようです。#ポケモンたかさ調べ pic.twitter.com/evh2TI1RDm— とり。 (@pktorisky) 2017年2月19日
本編SMでのヤトウモリ(前傾姿勢)0.6mとマケンカニ0.6m。まだ戦闘画面におけるたかさ表示は調査しきってないですが— たかさおじさん@解説記事編集中 (@ikiro_pkmn) 2017年2月16日
エンニュート、ジャランゴ 共にたかさ1.2m。
エンニュートは地面から頭頂の体高、ジャランゴは足から頭のウロコ込の全高計測なのではないかと…#ポケモンたかさ調べ pic.twitter.com/0lmh5ljjHI
SMの戦闘は画面が小さく、2体のポケモンの体格差が激しいとまともに描画できないため、必ずしもスケールが正しく表示されているわけではない。アローラナッシーやホエルオーのような大きすぎるポケモンは縮められているし、バチュルのような小さすぎるポケモンも設定のたかさより拡大されて表示している。しかしながら、そのような極端なポケモンでないならば、一次開発者の「意図」としては、小さいポケモンであるならば小さく表示したいだろう。たかさ1.2mで体型も似たジャランゴとエンニュートを同じ大きさでわざわざ揃えて表示させているのは、原作本編としてもミスとは思いにくい。
またアニメの描写でも特別小さく描かれてはいない。3DSホームテーマでの描写も全高解釈だろう。アニメのエンニュートは ぬしじゃないし、全高測定の1.2m解釈だろうな。(バクガメス2.0m)— たかさおじさん@解説記事編集中 (@ikiro_pkmn) 2017年12月7日
獣型、怪獣タイプの体型はオオタチを除いてたかさは全高計測が原則。
さて、全長でスケーリングしてるポケモンガオーレと解釈か割れたわけだが…#ポケモンたかさ調べ https://t.co/LinnjuF8qy pic.twitter.com/NkPS5M0b2v
ぬし としても登場を想定されているポケモンなのでもともと極端に小さいポケモンではないだろう。(ぬしアブリボンというインパクトもそれを逆手に取ったもの)ありがさんの描いたエンニュートは たかさ「全高」の1.2m解釈かなぁ pic.twitter.com/u4a8quCZyO— たかさおじさん@解説記事編集中 (@ikiro_pkmn) 2017年3月23日
以上の複数メディアの描写から、本来は全高測定で1.2mという解釈した。恐らくガオーレでは受け取った3DモデルのエンニュートのTポーズ(開発者のみ見られるであろう姿勢 CGワールド特集など参照)で尻尾が体幹に対してまっすぐだったのを そのまま計測に含めてしまったのではないかと推測する。
追記:19/04/29 海外で発売されたサイズチャートではエンニュートは起立ポーズで全高測定。
そういえば海外公式のサイズチャート、シズクモは水泡ではなく水の中の頭頂までで0.3mという強い意図を示しているあたりは、助かりますね。— たかさおじさん (@ikiro_pkmn) April 29, 2019
エンニュートも全高測定ですが、信憑性はガオーレとどっこいどっこいなので、本編ソードシールドに全国図鑑及びたかさ比べ機能が実装されるのを願うしかない pic.twitter.com/vCYiuB5OZI
追記:20/03/19 PokemonHOMEのエンニュートも同様のよう。
ポケモンガオーレの表示がミスだった可能性が高いですね。
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