P60
2018年12月31日月曜日
2018年12月14日金曜日
アローラたかさ図鑑 p58-59解説 ウルトラビースト その1
P58
コードネームUB01 PARASITEは、エーテル財団のモーン博士がコスモッグを研究中、ウルトラホールの向こう側に存在するウルトラスペースと共に初めて観測した「ウルトラビースト(UB)」である。空に穴があく現象としてのウルトラホールとそこから現れる化物に関しては、古代アローラの時代から存在が記録されているが、エーテル財団が発見した種識別用にUBのコードネームが用意されている。
図鑑登録名:ウツロイド 1.2mは一番長い触手の先端から頭頂までを計測する。主人公の初戦闘時は名称が??????となっていた。帽子のような構造をした体でそのまま他の生き物の頭部へ取り憑き、寄生する。寄生された宿主は神経毒の効果により、潜在する能力を十分に引き出す代わりに自制心を失ってしまう。
ルザミーネに寄生し大幅に変形したウツロイドの姿も掲載した。たかさが正確にどのくらいになるかは不明なので参考程度に。(王族の血筋にのみ伝えられる秘密故に)理由がわからないまま失踪した夫・モーンを取り返すため、コスモッグによる人為的なウルトラホール展開実験を繰り返し、次第に目的が(夫と共に発見した)UB自体へ倒錯、固執していったのがSMにおけるルザミーネ代表なのだろう。彼女のこのとち狂い方にはウツロイドの神経毒による効果を感じずにはいられない。早い段階で少なからず影響を受け、ウツロイドに都合の良い行動に誘導されていたのかもしれない。
USUMでは彼らの元生息する世界はウルトラディープシーと呼称される。
UB02 EXPANSION マッシブーン2.4m 触角含めない頭部トゲまでのたかさ。
UB02 BEAUTY フェローチェ1.8m 触角含めない頭頂までのたかさ。
UB02 BEAUTY フェローチェ1.8m 触角含めない頭頂までのたかさ。
UB03 LIGHTNING デンジュモク 3.8m 公式絵ポーズで全高。
彼らの元々住んでいた世界、ウルトラプラントは、植物と工業地帯のダブルミーニングなプラントなのがなかなかに憎い。
彼らの元々住んでいた世界、ウルトラプラントは、植物と工業地帯のダブルミーニングなプラントなのがなかなかに憎い。
P59
UB04 BLASTER テッカグヤ 9.2m 頭頂先端までのたかさ。
UB04 SLASH カミツルギ 0.3m 足から頭部飾りまで。
UB04 BLASTER テッカグヤ 9.2m 頭頂先端までのたかさ。
UB04 SLASH カミツルギ 0.3m 足から頭部飾りまで。
アローラたかさ図鑑 p44-45解説 ドラゴン
600族ドラゴン サザンドラはアローラにいない。
基本的にORAS基準。
ミニリュウ1.8m ハクリュー4.0mの計測は全長というよりは縦に伸ばして計測とした。
横に伸ばして鼻先から尾端までという可能性もあるが、ポケモンのデザイン的に自然な首の角度の方が良いという判断から。
ジャラコ ジャランゴ ジャラランガは通例的な全高判断。
アローラたかさ図鑑 p40-41解説 かせき
基本はORASたかさ比べに準拠。
ユレイドルは公式絵ポーズでのたかさを1.5m程度で描画されていたが、首の角度や触手の位置で計測が難しすぎるので、頭をまっすぐ立てた全高とした。頭のサイズのボリューム的にも誤差は小さいはずだ。ただし進化前リリーラと共に首は自在に伸び縮みするので、描写する際はそこまで正確な首の長さを気にしないで良いだろう。頭や足のサイズ感の参考にしていただければと思う。
プテラ1.8mの着地時全高サイズはピカブイでも検証済み。
アローラたかさ図鑑 p32-33解説 すいちゅう その1
p32 淡水棲に近そうなものを集めた
ORASよりコイキング0.9mは口吻〜尾端までの全長。♂はひげが黄色いが♀は白い。
ギャラドス 6.5mは横に伸ばした全長とした。これは議論の余地があると思う。そもそもの蛇系の解釈が、横に伸ばして口先〜尾(一般的な全長)までと、縦に伸ばして頭頂〜尾まで(たかさ独自計測方法)の二種混在している。たかさの数値はデザイン的な都合(例えば首の角度が自然な方)でそれらを使い分けているように考えられる。上図はゲームフリークスタッフによる最古のたかさ比較図と思われるポケットモンスター図鑑(アスペクト発行)の図解だが、ここでは一貫して縦に伸ばしている。ギャラドスも頭部直後の関節が直角についているようなデザインだったが、XYで登場したメガギャラドスがおなじ長さの6.5mであることにより、横に伸ばした状態が6.5mであると考えざるを得なくなっただろう。
♂はヒゲが体色と同じ青だが、♀はコイキング同様白い。メガシンカすると雌雄差はなくなり、♀側と同じ白ヒゲとなる。ただし赤いメガギャラドスの色違いに関しては♂側の赤ヒゲを引き継ぐ。ややこしい。
トサキント アズマオウ 角が雌雄で長さが異なる。角を含めない口吻までの全長とした。
ORASよりコイキング0.9mは口吻〜尾端までの全長。♂はひげが黄色いが♀は白い。
ギャラドス 6.5mは横に伸ばした全長とした。これは議論の余地があると思う。そもそもの蛇系の解釈が、横に伸ばして口先〜尾(一般的な全長)までと、縦に伸ばして頭頂〜尾まで(たかさ独自計測方法)の二種混在している。たかさの数値はデザイン的な都合(例えば首の角度が自然な方)でそれらを使い分けているように考えられる。上図はゲームフリークスタッフによる最古のたかさ比較図と思われるポケットモンスター図鑑(アスペクト発行)の図解だが、ここでは一貫して縦に伸ばしている。ギャラドスも頭部直後の関節が直角についているようなデザインだったが、XYで登場したメガギャラドスがおなじ長さの6.5mであることにより、横に伸ばした状態が6.5mであると考えざるを得なくなっただろう。
♂はヒゲが体色と同じ青だが、♀はコイキング同様白い。メガシンカすると雌雄差はなくなり、♀側と同じ白ヒゲとなる。ただし赤いメガギャラドスの色違いに関しては♂側の赤ヒゲを引き継ぐ。ややこしい。
トサキント アズマオウ 角が雌雄で長さが異なる。角を含めない口吻までの全長とした。
アローラたかさ図鑑 p30-31解説 クモカニ
ORASおおきさくらべでは イトマル・アリアドス 顎から尻までの全長。
アローラにはいないが、デンチュラは全高で描画されている。バチュルはドットがつぶれて判断できないが 等身大ぬいぐるみは全長?同じクモでも計測基準が違ってややこしい。
ではシズクモ0.3mはどちらだろう。縦に立った姿勢がデフォルトなので全高、水泡は自身の肉体ではないと判断し、接地した脚〜頭頂という解釈とした。モチーフはミズグモと思われるが、ミズグモは本来空気呼吸であり、潜水のために空気の泡を気門のある腹部に纏わせるの対し、シズクモは水の泡をヘルメットのように頭部に被っているので水呼吸らしい(そもそもクモは口で呼吸はしないが)。
オニシズクモ1.8mも判断が難しいが、脚の関節(膝?)までとした。これはメタグロスと同様の計測方法になる。脚の関節部分が水泡なのかもしれないが、公式絵や3Dモデルでは顔のようには中が透けておらず正確な関節位置がわからないので、球体もたかさに含めた。
ぬし個体の数値は真偽不明のネット上の情報しか存在しないので推定3.1mとした。
— たかさおじさん@解説記事編集中 (@ikiro_pkmn) 2019年1月17日当図鑑では他のむしポケや進化後と並べた時のサイズ感を考慮して 尻尾含めず0.5mとした。単純にこのデザインの尾だと含めての大きさ調整って「作画」しづらいよなという感覚とたかさ調べの経験則で判断。たかさの基準が総じてブレている以上、最低限キャラクターデザインの立場から描く時の良きヒントとしては機能してもらわないと困る。
仮に、今後コソクムシのたかさが全長であることが判明した場合は、公式モデルから計測して胴体は○mだというふたつめのヒントを添えないと絵や立体作品が作りづらいだろう。
グソクムシャ2.0m 背中の甲冑部分の最高頂点までとした。具足武者直球ネーミングで実在するグソクムシと掛け合わせてきたのは恐れ入る。
ケケンカニ1.7mはガオーレを見ると毛の先(触角?)までとされている。
マケンカニ0.6mのたかさも触角までとするのが良いだろう。
ORASではヘイガニ シザリガーも基本姿勢の全高で計測されている。
ウデッポウは口先から尾までの全長だが、ブロスターは大きくなったハサミの方を測るらしい。
アローラたかさ図鑑 p28-29解説 こんちゅう
P28 昆虫モチーフ
キャタピー0.3m、体を持ち上げたポーズで角を含めず図った高さと思われる。
ORASたかさ比べではドットが潰れるほど小さすぎて判別しづらい。自然に考えると這う姿勢での全長にも思えるが、アニメなどでは当図鑑の解釈で描かれることが多いように思う。ピカブイでもこちらの解釈で描画されていた。DPでも同解釈ととれる。
ちなみにモチーフであるところのアゲハ蝶の幼虫が持つ赤い角は「臭角」といい、危険時に伸ばして臭い匂いを放つ器官であり、目玉に見える大きな丸は眼ではなく敵を脅すだめの目玉模様である(キャタピーの眼はその大きい目玉で間違いはない)。そういった倒錯も含めてキャラクターに落とし込み愛嬌として見せているところが実にポケモンらしい。
トランセル 0.7m 全長とした。
バタフリー 1.1m 足の先から翅先端まで。雌雄で翅の模様に差があるがたかさは同じ。
アメタマ 頭頂突起まで。アメモースは目玉模様の翅や足の翅は含めず腹から頭頂突起まで。ORASおおきさくらべより判断。こちらの翅の目玉は威嚇用の模様だ。
メラルバ1.1m全長、ウルガモス全高1.6m バタフリー形式で翅まで含める。
アゴジムシ0.4m デンヂムシ0.5m クワガノン1.5m 全長解釈 経験則
アブリー0.1m アブリボン0.2m 足〜触角まで 経験則
ラランテス0.9m頭頂まで。みんなの物語のラフレシアとの対比から。
むしタイプでも、タマゴむしグループでもないが、ストライクと並べたかった。ハナカマキリならぬカマキリ花。
ぬしラランテスは攻略サイトなどに描かれているソース不明ののものは無視してアニメサイズに合わせた。
キャタピー0.3m、体を持ち上げたポーズで角を含めず図った高さと思われる。
ORASたかさ比べではドットが潰れるほど小さすぎて判別しづらい。自然に考えると這う姿勢での全長にも思えるが、アニメなどでは当図鑑の解釈で描かれることが多いように思う。ピカブイでもこちらの解釈で描画されていた。DPでも同解釈ととれる。
ちなみにモチーフであるところのアゲハ蝶の幼虫が持つ赤い角は「臭角」といい、危険時に伸ばして臭い匂いを放つ器官であり、目玉に見える大きな丸は眼ではなく敵を脅すだめの目玉模様である(キャタピーの眼はその大きい目玉で間違いはない)。そういった倒錯も含めてキャラクターに落とし込み愛嬌として見せているところが実にポケモンらしい。
今後もサイズがどのように描写されていくか注視したいポケモンだ。0.2m代、メルタンディグダは恐らく小さすぎで拡大対象。将来的にはバチュルやフラベベなども考えられる。— たかさおじさん@解説記事編集中 (@ikiro_pkmn) 2019年1月13日
0.3m代、キャラピービードルは真偽不明。このポーズでたかさなら忠実だが、まっすぐ全長でたかさだった場合も小さすぎ判定で0.2m代同様拡大され得る。
その他はだいたい忠実#ピカブイ pic.twitter.com/HhJ110k7r0
トランセル 0.7m 全長とした。
バタフリー 1.1m 足の先から翅先端まで。雌雄で翅の模様に差があるがたかさは同じ。
アメタマ 頭頂突起まで。アメモースは目玉模様の翅や足の翅は含めず腹から頭頂突起まで。ORASおおきさくらべより判断。こちらの翅の目玉は威嚇用の模様だ。
メラルバ1.1m全長、ウルガモス全高1.6m バタフリー形式で翅まで含める。
アゴジムシ0.4m デンヂムシ0.5m クワガノン1.5m 全長解釈 経験則
アブリー0.1m アブリボン0.2m 足〜触角まで 経験則
ラランテス0.9m頭頂まで。みんなの物語のラフレシアとの対比から。
むしタイプでも、タマゴむしグループでもないが、ストライクと並べたかった。ハナカマキリならぬカマキリ花。
ぬしラランテスは攻略サイトなどに描かれているソース不明ののものは無視してアニメサイズに合わせた。
アローラたかさ図鑑 p26-27解説 しょくぶつ
アローラナッシーの首の解釈、つまりこういうことです pic.twitter.com/xZyp0nJbX5— たかさおじさん@解説記事編集中 (@ikiro_pkmn) 2018年11月26日
こちらのモーメント参照 アローラナッシーとタマタマのサイズ